現在のSDGsをはじめ社会問題に取り組む中での違和感を持っているアフリカドッグス中須俊治さんが質問したことに返答したのが、「多くのSDGsなどで論じる社会問題は、ついつい私ごとの問題と業界の問題がごっちゃに話してないか??」という鍼灸師中根一の返答に至極納得する中須さん。中根さんは誤解を覚悟して言うならば「業界はどっちでもいい??」自分のフィールグッドとフィールバッドを線引きして活動している。もちろん自分の周りにいい影響を与えたいとも思っている。「Go to Togo」を読んだ中須俊治さんへ中根一さんから、
わざわざメンドクサイ選択をするのか??という質問を話していく中で、
若い時に苦労だと思っていたものは、時間が立つと味わい深いものになる。